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vol72   3 / 8

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5 5回に亘って行われました。各委員はお忙しい方々ですので、会合は夜間に行なわれたにも拘わらず回に亘って行われました。各委員はお忙しい方々ですので、会合は夜間に行なわれたにも拘わらず、、欠欠席者もなく熱気に溢れた討議が行われ、また示唆に富む各方面に亘る提言・提案等がなされ、深い感銘席者もなく熱気に溢れた討議が行われ、また示唆に富む各方面に亘る提言・提案等がなされ、深い感銘を受けた次第です。今次検討委員会では、在宅ケアや就労支援など新たな取り組みが必要となった事項を受けた次第です。今次検討委員会では、在宅ケアや就労支援など新たな取り組みが必要となった事項についても議論が行われ計画に取り込まれたことも特筆されるべきことであったと思います。紙面の都についても議論が行われ計画に取り込まれたことも特筆されるべきことであったと思います。紙面の都合で計画全般について紹介することが出来ませんので、ここでは私が検討委員会において述べさせてい合で計画全般について紹介することが出来ませんので、ここでは私が検討委員会において述べさせていただいた主な意見や提言等(本来ですと、よろこびの会の皆さん方と相談し意見集約のうえ行うべきもただいた主な意見や提言等(本来ですと、よろこびの会の皆さん方と相談し意見集約のうえ行うべきものと思料)の骨子を以下にご報告します。のと思料)の骨子を以下にご報告します。 1 1、各種、各種の情報提供や相談窓口などの患者及び家族側に立った運営についての提案を行いました。の情報提供や相談窓口などの患者及び家族側に立った運営についての提案を行いました。 2 2、茨城県の特長(優位性)である加速器、原子力などの装置インフラ、人材インフラを活かした「切、茨城県の特長(優位性)である加速器、原子力などの装置インフラ、人材インフラを活かした「切らずに治す」先進がん治療技術開発プロジェクトの推進の提言をしました。らずに治す」先進がん治療技術開発プロジェクトの推進の提言をしました。 3 3、本計画の進捗状況のチェック・アンド・レビュー結果(中間評価)の県民への公開を要望しました。、本計画の進捗状況のチェック・アンド・レビュー結果(中間評価)の県民への公開を要望しました。 4 4、その他、各項目について患者の観点からの意見陳述を行いました。、その他、各項目について患者の観点からの意見陳述を行いました。 これらの意見、提言等は、少なからず計画に反映していただき、事務局の方々に深謝しているところ これらの意見、提言等は、少なからず計画に反映していただき、事務局の方々に深謝しているところです。なお、です。なお、今回検討会に参画しての感想は、私共患者側もしっかりとした纏まった意見、要望、提言今回検討会に参画しての感想は、私共患者側もしっかりとした纏まった意見、要望、提言等を取り纏めてもっていること、それを代表者たる委員を通して計画に反映させていく必要があるとい等を取り纏めてもっていること、それを代表者たる委員を通して計画に反映させていく必要があるということを痛感したということでありました。このような機会はうことを痛感したということでありました。このような機会は55年後に訪れることになりますが、よろ年後に訪れることになりますが、よろこびの会もそれまでに対応し得るシステムの構築を検討されるよう望みます。こびの会もそれまでに対応し得るシステムの構築を検討されるよう望みます。 ボランティアに参加して ボランティアに参加して 会員会員 清藤清藤 光子光子 平成 平成2424年年1111月月2727〜〜3030日(日(33泊泊44日)、茨城新聞社主催の「障害者と行く希望の翼」の旅のボランテ日)、茨城新聞社主催の「障害者と行く希望の翼」の旅のボランティア募集に応募しィア募集に応募し、、マカオに行って来ました。応募の動機はマカオに行って来ました。応募の動機は、、私の母私の母9090歳も聴覚・足等の障害者で、毎歳も聴覚・足等の障害者で、毎日の介護で優し日の介護で優しいい介護をしてい介護をしていないのないのでは・・・と自己嫌悪に陥っていた時にでは・・・と自己嫌悪に陥っていた時に偶然偶然この新聞記事に出会この新聞記事に出会い、母の体調が落ち着いていることもありい、母の体調が落ち着いていることもあり思い切って思い切って行くこと行くことに決めましたに決めました。。 参加者 参加者はは150150人。人。11班班3030人人編成編成でで11班につき班につきボランティアがボランティアが55人付き人付きます。ます。開催が開催が1717回目と回目というこいうこともともあってあって、、参加者(障害者)は「誇り参加者(障害者)は「誇り」」を持って「自助・共助」がなされ、ボランティアは、あくまを持って「自助・共助」がなされ、ボランティアは、あくまで「黒子で「黒子に徹す」ということを学びました。私がお手伝いをしたに徹す」ということを学びました。私がお手伝いをしたののはは、、聴覚障害がある聴覚障害がある7474歳の歳の女性女性で、で、手話の出来ない私はホワイトボードで筆談しながらのやりとりでした。次回のためにも手話の出来ない私はホワイトボードで筆談しながらのやりとりでした。次回のためにも私は私は手話を習い手話を習いたいとたいと強く強く思いました。思いました。 生前、「退職したら何か社会に貢献したいね 生前、「退職したら何か社会に貢献したいね」と言って」と言っていいたた主人は、今年で主人は、今年で1313回忌になります。主人回忌になります。主人との約束が少し果たせたと思います。との約束が少し果たせたと思います。 3 3 ( (茨城新聞記事より茨城新聞記事より))