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vol73   6 / 8

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代表幹事 代表幹事 篠崎篠崎 正卓正卓 私は 私は22年前に標記の会を設立した。定年後は、毎年の住民年前に標記の会を設立した。定年後は、毎年の住民健診を必ず受診し、胃は異常なしの判定を受けていたが、健診を必ず受診し、胃は異常なしの判定を受けていたが、33年年前に一姫六太郎の姉弟が私を除いて全員「がん」に罹患して前に一姫六太郎の姉弟が私を除いて全員「がん」に罹患している結果に因み、食道がんを患った末弟から、胃カメラも飲いる結果に因み、食道がんを患った末弟から、胃カメラも飲んだ方が良いと言われた。勧めに従って人間ドックで胃カメんだ方が良いと言われた。勧めに従って人間ドックで胃カメラの検査をした結果、突然「胃がん」を宣告され、胃全摘出ラの検査をした結果、突然「胃がん」を宣告され、胃全摘出の憂き目に遭遇した。我が人生もこれで終わりを告げるのか、の憂き目に遭遇した。我が人生もこれで終わりを告げるのか、残された余生は寝たり起きたり残された余生は寝たり起きたりの半の半 病人の生活になるかと覚悟を決めたものであった。 病人の生活になるかと覚悟を決めたものであった。 しかし、これも神の思し召しか無事に「生かされ」、そうなると次は是非とも病の「先達」が欲しいも しかし、これも神の思し召しか無事に「生かされ」、そうなると次は是非とも病の「先達」が欲しいものと思い、東海村保健センターの後援を受け「ゆっくり語ろう会」を設のと思い、東海村保健センターの後援を受け「ゆっくり語ろう会」を設立した。途中、挫折しそうにな立した。途中、挫折しそうになる時もあったが、茨城よろこびの会の加藤格司さんに励まされ、会員る時もあったが、茨城よろこびの会の加藤格司さんに励まされ、会員1010人程度ながら、現在も「ゆっく人程度ながら、現在も「ゆっくり語ろう会」は継続している。り語ろう会」は継続している。 また、私は定年後に初心者によるテニスクラブを設立しまた、私は定年後に初心者によるテニスクラブを設立し、、胃全摘後も週胃全摘後も週22回のプレイを継続している。回のプレイを継続している。昨年には、東海村「筋力トレーニング教室」に参加し、暦年は「傘寿」ながらも体力は昨年には、東海村「筋力トレーニング教室」に参加し、暦年は「傘寿」ながらも体力は6060歳相当のお墨歳相当のお墨付きを得た。しかし付きを得た。しかし「「好事魔多し好事魔多し」」ののたとえたとえ通りに、昨年暮れの夜分に突然意識を失い、聖麗メモリア通りに、昨年暮れの夜分に突然意識を失い、聖麗メモリアル病院に救急搬送されル病院に救急搬送された。幸い、大事には至らず、明け方には無罪放免となり無事帰宅でた。幸い、大事には至らず、明け方には無罪放免となり無事帰宅できた。医師のきた。医師の判断は、後期ダンピング症候群で、急激に低血糖を判断は、後期ダンピング症候群で、急激に低血糖を起こした起こしたとのことであった。八十過ぎの老人が夜分とのことであった。八十過ぎの老人が夜分に緊急搬送され、に緊急搬送され、無事に生還出来たの無事に生還出来たのも神のご加護なのか、術後も神のご加護なのか、術後33年近く年近く大過なく過ごし、いささか油大過なく過ごし、いささか油断気味の食生活にお灸を据えられたのかと反省する事断気味の食生活にお灸を据えられたのかと反省する事しきりである。しきりである。 術後 術後55年経過すれば「がん」は治癒との目標に腹を据え直して挑戦している昨今である。年経過すれば「がん」は治癒との目標に腹を据え直して挑戦している昨今である。 茨城県がんピアサポート窓口(無料) 茨城県がんピアサポート窓口(無料) 窓口名 窓口名 場 場 所所 日 日 時時 予 予 約約 ひたち窓口 ひたち窓口 ( (株株))日立製作所日立総合病院日立製作所日立総合病院 C C棟棟33F「患者図書室」F「患者図書室」 毎週木曜日 毎週木曜日 13 13::0000〜〜1515::3030迄迄 0294 0294--2323--83418341(直通)(直通) 予約受付 予約受付 月〜金月〜金1313::0000〜〜1616::3030 かさま窓口 かさま窓口 茨城県立中央病院 茨城県立中央病院 1 1F「外来診療室」F「外来診療室」 第 第22・・44金曜日金曜日 13 13::0000〜〜1515::3030迄迄 0296 0296--7878--54205420(※予約者優先)(※予約者優先) つちうら窓口 つちうら窓口 総合病院土浦 総合病院土浦協同協同病院病院 救急センター 救急センター55FF 第一会議室第一会議室 第 第11・・33月曜日月曜日 13 13::0000〜〜1515::3030迄迄 029 029--823823--31113111(代表)(代表) つくば窓口 つくば窓口 筑波メディカルセンター病院 筑波メディカルセンター病院 1 1F「面談室」F「面談室」 第 第11・・33火曜日火曜日 13 13::0000〜〜1515::3030迄迄 029 029--858858--53775377 茨城県立中央病院に手術支援ロボットが導入されます 茨城県立中央病院に手術支援ロボットが導入されます 茨城県立中央病院(笠間市鯉渕)に手術支援ロボット(ダヴィンチ)が導入され 茨城県立中央病院(笠間市鯉渕)に手術支援ロボット(ダヴィンチ)が導入されますます。特に前立腺が。特に前立腺がんの手術んの手術はは、昨年、昨年44月から月から保険保険適用となりました。県内では日立製作所日立総合病院に次いで適用となりました。県内では日立製作所日立総合病院に次いで22台目台目のの導入導入となります。早ければ、となります。早ければ、1010月にも月にも11例目が実施されるそうです。(例目が実施されるそうです。(H25.3.13H25.3.13新聞記事より掲載)新聞記事より掲載) 「ゆっくり語ろう会」 「ゆっくり語ろう会」の皆さんの皆さん 6 6 写真左中央が代表の篠崎さん 写真左中央が代表の篠崎さん 「ゆっくり語ろう会(東海村がん患者・家族交流会)」 「ゆっくり語ろう会(東海村がん患者・家族交流会)」