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会員会員 佐々木佐々木 研二研二 恒例の新春の集いは恒例の新春の集いは11月月2525日、健康プラザで日、健康プラザで2222名の参加者がありました。いつものように参加者の名の参加者がありました。いつものように参加者の近況報告から始まり、「近況報告から始まり、「え〜え〜、、あれからそんなに経つの、大変だったね」「そう言えば初参加のとき辛そあれからそんなに経つの、大変だったね」「そう言えば初参加のとき辛そうだったよね」「今そんなことをして楽しんでうだったよね」「今そんなことをして楽しんでいいるのるの!?!?」」其々の苦しかった中にも立ち直って、今こう其々の苦しかった中にも立ち直って、今こうして皆と明るく会話できることに喜びを覚え、共に実感できるひと時でした。参加はできなかったものして皆と明るく会話できることに喜びを覚え、共に実感できるひと時でした。参加はできなかったものの、未だ健筆鮮やかな安島名誉会長からのメッセージも披露されました。透析の合間の、未だ健筆鮮やかな安島名誉会長からのメッセージも披露されました。透析の合間を縫っての私たちを縫っての私たちへの気配りへの気配りは、いつもは、いつも温かな温かな思いやりに溢れており、只々感謝です。思いやりに溢れており、只々感謝です。 今回は昼食の後、笑いの時間を今回は昼食の後、笑いの時間を設け設けました。ました。加藤加藤 格司さんのご紹格司さんのご紹介で介でこの会にわざわざ駆けつけてこの会にわざわざ駆けつけてくだくださった「悠遊亭べーやん」師さった「悠遊亭べーやん」師匠こと渡部匠こと渡部 博さん。“頼まれても女性の下着なんかは絶対に買いに博さん。“頼まれても女性の下着なんかは絶対に買いに行くもんじゃありませんな。値段などわかりませんのでレジでとん行くもんじゃありませんな。値段などわかりませんのでレジでとんだ赤っ恥などかかないよう、万が一のときには値段だ赤っ恥などかかないよう、万が一のときには値段表表を透かして見を透かして見ないと見えないものがあるそうでして危ない危ない。なないと見えないものがあるそうでして危ない危ない。な〜〜に聞いたに聞いた人しかわからない話です。”人しかわからない話です。” 自作の童謡あり、長屋もの落語ありでしっかりと笑って過ごした1時間でした。デビューしたのは還自作の童謡あり、長屋もの落語ありでしっかりと笑って過ごした1時間でした。デビューしたのは還暦を過ぎてからだそうです。以来暦を過ぎてからだそうです。以来1212年。元年。元HH会社(いえアダルトではなく世界の会社(いえアダルトではなく世界のHHだそうです)におだそうです)におられたとか。若いときから修行していたら、今頃は茨城出身の大物噺家で「再婚さんいらっしゃられたとか。若いときから修行していたら、今頃は茨城出身の大物噺家で「再婚さんいらっしゃ〜〜い」い」なんてやっていたかも。なんてやっていたかも。 話も面白 話も面白く特に感心したのはく特に感心したのは、好きなことを第二の人生に生かして、、好きなことを第二の人生に生かして、多くの人を喜ばせ楽しませ、自分もエンジョイしているその姿勢。多くの人を喜ばせ楽しませ、自分もエンジョイしているその姿勢。 健康だから出来るのでしょうね。「「今日用今日用((教養教養))」「」「今日行今日行(教育)(教育)」」も呆け防止には欠かせないようです。漢字変換も呆け防止には欠かせないようです。漢字変換がが間違って間違っていいるかな?るかな? 笑って楽しんで、考えさせられた一日でした。 笑って楽しんで、考えさせられた一日でした。 終わった終わった後後はは、、すっすっかり皆さん飯田かり皆さん飯田会長会長気分になっていたようです。みんなカイチョー(快気分になっていたようです。みんなカイチョー(快調)です。お調)です。お後後がよろしいようで。がよろしいようで。 平成 平成2525年度がん予防推進年度がん予防推進員員養成講習養成講習会会にてにてがん体験発表がん体験発表すす 平成平成2626年年11月月2929日(水)つくば会場(文部科学省研究交流センター)と日(水)つくば会場(文部科学省研究交流センター)と同同年年22月月2323日(木)水戸日(木)水戸会場(茨城県立健康プラザ)の会場(茨城県立健康プラザ)の22会場にて行われました。標記講習会でがん体験談の講演依頼があり、会場にて行われました。標記講習会でがん体験談の講演依頼があり、つくば会場ではつくば会場では、よろこびの会の、よろこびの会の八重樫八重樫 眞人さんが「肺がん」の体験を発表しました。眞人さんが「肺がん」の体験を発表しました。 八重樫 八重樫さんさんはは4343歳当時ヘビースモーカーで、何回かの検査で右肺気管部の扁平上皮がんステージV歳当時ヘビースモーカーで、何回かの検査で右肺気管部の扁平上皮がんステージVBBを宣告されたそうです。その時強く思ったのは、小学校へ入学したばかりの息子さんを残して「死ぬわを宣告されたそうです。その時強く思ったのは、小学校へ入学したばかりの息子さんを残して「死ぬわけにはいかないけにはいかない!!!!」でした。国立がんセンターの迅速な手配で、茨城県立中央病院を紹介され、難易度」でした。国立がんセンターの迅速な手配で、茨城県立中央病院を紹介され、難易度の高い手術と告げられていましたが、すばらしい医師に出会い「全力で挑みます」の高い手術と告げられていましたが、すばらしい医師に出会い「全力で挑みます」 との言葉に救われたとの言葉に救われた思いだったそうです。八重樫思いだったそうです。八重樫さんさんのお話に会場ののお話に会場の受講者受講者は大変に感銘を受けられ、今日命ある八重樫は大変に感銘を受けられ、今日命ある八重樫ささんんにに大きな拍手が送られました。大きな拍手が送られました。 水戸会場では、飯塚水戸会場では、飯塚 順子さんが「乳がん」の体験を発表しました。乳がんの確定診断順子さんが「乳がん」の体験を発表しました。乳がんの確定診断が遅れてしまっが遅れてしまったことたこと、治療の不適、治療の不適がありがあり、、再発して再発してからから転院転院ををししてて適確な治療を受け適確な治療を受けられられ、、ここここ22年間は再発年間は再発もも無く、無く、とても幸せを感じていることとても幸せを感じていることなどを語られましたなどを語られました。がんになってから。がんになってからのの1010年を振り返年を振り返りり、病気になる前、病気になる前からがんの勉強をしておくことの大切さを強調からがんの勉強をしておくことの大切さを強調されましたされました。。 茨城よろこびの会から 茨城よろこびの会から1010名名のの方が講習会に方が講習会に参加参加し、うち初めて参加したし、うち初めて参加した99名が新たに「がん予防推進名が新たに「がん予防推進員」として茨城県から認定を受けました。員」として茨城県から認定を受けました。 笑ってスタート新春の集い 笑ってスタート新春の集い 3 3