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vol78   6 / 8

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会員 大月 いち 8月 20 日(水)日(水)に納涼会納涼会が開催されました開催されました。会場は、水戸駅南。会場は、水戸駅南ホテルホテルシーズンシーズン9階の「飲茶香房」。階の「飲茶香房」。ここは西に千波湖、左に県民文化センターこは西に千波湖、左に県民文化センターや偕楽園偕楽園も視界に入り視界に入り、絶景 のポイントですのポイントです。誰 が言うともなく「千波湖言うともなく「千波湖の花火大会をここで見られたらの花火大会をここで見られたらいいな〜いいな〜」と なり ました 。参加者は参加者は25 名 で、安島前会長の奥様も出席し、初盆を終えられ、ホッ安島前会長の奥様も出席し、初盆を終えられ、ホッとされたとのお話されたとのお話でした。それぞれでした。それぞれが注文 した 飲み物を手に「乾杯飲み物を手に「乾杯!! 」。誰が見てもがん」。誰が見てもがん患者の集いとは思えぬ声弾む瞬間でした。患者の集いとは思えぬ声弾む瞬間でした。 乾杯後は、 乾杯後は、4つの円卓順に挨拶つの円卓順に挨拶と近況報告です。と近況報告です。その中には難病と言われその中には難病と言われ、入退院を繰り返しやっと参加で入退院を繰り返しやっと参加できた方や、膵臓がんきた方や、膵臓がん5年の生存をクリアし、ピアサポータ年の生存をクリアし、ピアサポーターをされている方をされている方は「ここに居てくれるだけで励み「ここに居てくれるだけで励みになる。」とになる。」と相談に来られ相談に来られた方に 喜ばれた喜ばれたことなどことなどの近況報告近況報告がありましがありました。 また回復後、趣味の海釣また回復後、趣味の海釣りや神 社仏閣巡りなど社仏閣巡りなど、様々 な楽しみ を満喫していを満喫していることなどがことなどが報告されました報告されました。 それぞれが自分の生きるヒントを得られ それぞれが自分の生きるヒントを得られ、最高 の暑気払いとな暑気払いとなりました。りました。少し贅沢なランチをゴージャスな少し贅沢なランチをゴージャスな雰囲気の雰囲気の中でいただいただいたこといたことは、私にとって私にとって、また とないとない英気 を養うことを養うことになり、になり、会の集まりには会の集まりには出来る だけ 参加し、参加し、皆様との皆様との交流を深め交流を深め、一日でも多く充実した人生を楽しみたいと一日でも多く充実した人生を楽しみたいとの思いを深くしました。思いを深くしました。 二千円札の思い出 二千円札の思い出 会員 黒沢 明実 まだ、仕事をしていた時のこと、職場で現金を扱う機会がありました。今まだ、仕事をしていた時のこと、職場で現金を扱う機会がありました。今では、まったく見かけなまったく見かけなくなった二千円札が当時はあったのです。そして新券に出会えた時は、何気なく両替えをしていくなった二千円札が当時はあったのです。そして新券に出会えた時は、何気なく両替えをしていまし た。その頃、次男が家を巣立って行き、離れて暮らす子供に食材を入れた宅配便。その頃、次男が家を巣立って行き、離れて暮らす子供に食材を入れた宅配便を送る回数も増え、を送る回数も増え、その中に 新券 をそっと入れたこともあったのでしょう。そのことをそっと入れたこともあったのでしょう。そのことはすっかり忘れておりました。すっかり忘れておりました。 何年か経ち、上京したある日のこと、 何年か経ち、上京したある日のこと、帰りに帰りに送ってくれた上野駅にて、次男が帰り際に送ってくれた上野駅にて、次男が帰り際に一枚のお札一枚のお札を渡してくれましたを渡してくれました・・・・・・。何とあの時の新券の二千円札何とあの時の新券の二千円札が私に 戻って来たのです戻って来たのです。「これがあれば水。「これがあれば水戸まで帰れる戸まで帰れる・・・と・・・と、いつもポケットに持っていたんだ、いつもポケットに持っていたんだ、でももういいからでももういいから・・・・・・。」との言葉を添」との言葉を添えて。それは、たかが二千円かも知れません。でも母えて。それは、たかが二千円かも知れません。でも母と子にとってと子にとってそれは言葉に出来ない感動的な瞬それは言葉に出来ない感動的な瞬間でした。間でした。都会での生活にもようやく慣れ、ほんの少し自信が芽生えた頃だったのでしょう。相変わ都会での生活にもようやく慣れ、ほんの少し自信が芽生えた頃だったのでしょう。相変わらず帰宅が遅くオーバーワークの日が続いていると思いますが、身体に気を付けて過ごしてください。らず帰宅が遅くオーバーワークの日が続いていると思いますが、身体に気を付けて過ごしてください。 会報「よろこび 会報「よろこび79 号」へ原稿お願い号」へ原稿お願い 平成 27 年 1月発行の会報よろこび月発行の会報よろこび79 号へ下記により原稿をへ下記により原稿を募集しています募集しています。 ◆テーマ ・ 新春詠 (短歌 ・俳句 )、 年賀絵手紙年賀絵手紙・字手紙字手紙 新春の書(写真)新春の書(写真)、羊年の抱負(年男、年女の方)羊年の抱負(年男、年女の方) ◆字 数・ 短歌 ・俳句については俳句については、5首、 5句(原稿用紙またはワープロ)句(原稿用紙またはワープロ) 絵手紙絵手紙・字手紙は字手紙は、1枚 新年の抱負については、新年の抱負については、600 字以内(原稿用紙またはワープロ)字以内(原稿用紙またはワープロ) ◆送付先・・・郵 ◆送付先・・・郵 送: 〒311311−4145 水戸市双葉台水戸市双葉台2−32 −4 飯田 則子 宛 メール: k-kikaku@ibasouken.org kikaku@ibasouken.org (公財)茨城県総合健診協会(公財)茨城県総合健診協会 経営企画室経営企画室 ◆締切り ・ 平成 26 年 11 月 30 日(日) 6 初めての納涼会 初めての納涼会