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平成 平成2727年年22月月1313日(金)茨城県立健康プラザで開催されました。参加者は、日(金)茨城県立健康プラザで開催されました。参加者は、200200名を超え、大半が名を超え、大半が女性でした。男性は数えるほどで、いかに女性の「がん」への関心が高いかが伺えます。女性でした。男性は数えるほどで、いかに女性の「がん」への関心が高いかが伺えます。 茨城県は 茨城県は、、平成平成2929年までにがん予防推進員年までにがん予防推進員をを10,00010,000名養成する計画を立てています(平成名養成する計画を立てています(平成2525年度で年度で77,,421421名)名)。。また、がんまた、がん検診推進検診推進サポーターは、サポーターは、5,0005,000名を養成する計画です(平成名を養成する計画です(平成2727年年11月現在月現在1,1021,102名)名)。。 受講者は、がん予防推進員として登録されます。履修項目は下記の通りで、「がん体験談」では、茨城 受講者は、がん予防推進員として登録されます。履修項目は下記の通りで、「がん体験談」では、茨城よろこびの会から会員の加藤よろこびの会から会員の加藤 格司格司さんさんが「私のがん体験」と題し、講演をされました。加藤さんは、年が「私のがん体験」と題し、講演をされました。加藤さんは、年次別がん次別がん経過と特に免疫についての関心が高く、自分の血液データを参考にして説明されるなど、会場経過と特に免疫についての関心が高く、自分の血液データを参考にして説明されるなど、会場のの関心関心を集めてを集めておりましたおりました。講演を通じて、特に印象に残ったのは、「乳がん」「子宮がん」は。講演を通じて、特に印象に残ったのは、「乳がん」「子宮がん」は4040歳歳をピをピークに(時間をかけて)発症すること、「大腸がん」も女性に多いことなど、検診での早期発見・早期治ークに(時間をかけて)発症すること、「大腸がん」も女性に多いことなど、検診での早期発見・早期治療の大切さを改めて感じました。療の大切さを改めて感じました。 履修項目 履修項目 時間 時間 講師 講師 茨城県のがん対策 茨城県のがん対策 9 9::2020〜〜 99::5050 県 県保健保健福祉部保健予防課福祉部保健予防課 がんの一次予防 がんの一次予防 10 10::0000〜〜1111::3030 国立がん研究センター 国立がん研究センター がん予防・検診研究センターがん予防・検診研究センター 予防研究部 予防研究部 室長室長 島津島津 太一太一 先生先生 がん予防推進員の活動内容 がん予防推進員の活動内容 11 11::3030〜〜1111::5050 がん予防推進員 がん予防推進員 肺がんの早期発見・早期治療 肺がんの早期発見・早期治療 13 13::0000〜〜1313::5050 茨城県立中央病院副院長 茨城県立中央病院副院長 鏑木鏑木 孝之孝之 先生先生 がん体験談 がん体験談 13 13::5050〜〜1414::2020 茨城よろこびの会 茨城よろこびの会 加藤加藤 格司格司 先生先生 乳がんの早期発見・早期治療 乳がんの早期発見・早期治療 14 14::3030〜〜1515::2020 水戸医療センター 水戸医療センター 院長院長 植木植木 浜一浜一 先生先生 がん予防食 がん予防食 15 15::2020〜〜1515::5050 石岡市食生活改善推進員連絡協議会 石岡市食生活改善推進員連絡協議会 大岡大岡 芳子芳子 先生先生 がん予防推進員養成講習会に参加して がん予防推進員養成講習会に参加して 会員会員 浜崎浜崎 昭一昭一 2 2 ※「国民生活基礎調査」より ※乳及び子宮がんは、H16,19は過去1年間、H22、25は過去2年間の受診率