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vol81   4 / 8

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会員 大内 洋子 レディスピア県央では、 レディスピア県央では、5月 14 日(木) に地元の靴屋さん(ベネシュ水戸)店長で、足反射療法士のに地元の靴屋さん(ベネシュ水戸)店長で、足反射療法士の丹能 奈穂実様に依頼し、「足のセルフケア」を学びました。奈穂実様に依頼し、「足のセルフケア」を学びました。 店長さんは店長さんは、脚の形が良く分かるように、脚の形が良く分かるようにミニスカートで颯爽とミニスカートで颯爽と現われ ました。さました。さすが店長、頼もしいすが店長、頼もしい! 店長さん指導のもと店長さん指導のもと、私達は、私達はそれぞれ自分の足指を指圧し、足それぞれ自分の足指を指圧し、足首を回して左右の違和感を実感し首を回して左右の違和感を実感しました 。足と手の血流が良くな足と手の血流が良くなりポカポカとしてきまりポカポカとしてきます。家でもテレビを見ながらやっています。家でもテレビを見ながらやっていますが、意識して集中的にやると効果が違うように感じまが、意識して集中的にやると効果が違うように感じました 。以前、。以前、ベストセラーになった「足心ベストセラーになった「足心道」の本で」の本で『足の汚れ足の汚れ(沈殿物) が 万病の原因万病の原因だっただった』のタイトルが』のタイトルが脳裏に 甦りました甦りました。 その後、ヨガの先生より配布された足部反射区の図を その後、ヨガの先生より配布された足部反射区の図を見ながら見ながら、足裏をチェック、足裏をチェックしました。しました。店長さん店長さんから、最近のから、最近の若い 女の子女の子は、 「可愛い子に見られたい」「可愛い子に見られたい」がため に脚の形態がX脚脚の形態がX脚(内股)(内股)化しているとの化しているとのお話にあ然と話にあ然としましたしました。足のトラブル。足のトラブルの原因は、の原因は、歩き方 20 %、靴の選び方%、靴の選び方50 %だそうです。靴の素材%だそうです。靴の素材に ついて、ついて、内側 も生革も生革の場合の長所の場合の長所を、実際に、実際に靴の中に靴の中に水を入れて水を入れて説明してくださ説明してくださりました。また、革靴ました。また、革靴の取り扱いやお手入れ方法についての注意(の取り扱いやお手入れ方法についての注意(革靴は日革靴は日干し をすると広がってると広がってしまいしまい足に合わなくなる足に合わなくなるた め、陰干しが良い)などを教えていただきました。め、陰干しが良い)などを教えていただきました。 これまで、私の足に これまで、私の足にはトラブルが次々と起トラブルが次々と起こりましこりました。 左足の左足の痛みで急に歩けなくなった「ガングリ痛みで急に歩けなくなった「ガングリオン (※1)」は、慣れない靴を履いてしまった」は、慣れない靴を履いてしまったのが原因でした。のが原因でした。自然に消えるまで数ヶ月自然に消えるまで数ヶ月かる との診との診断で、 歩く度に歩く度に痛く、結局手術をしまし痛く、結局手術をしました。 その後、今度はその後、今度は右足が痛み出し、右足が痛み出し、「モルトン病モルトン病(※2)」を 新 聞で知 りましたりました。「モルトン病」による「モルトン病」による足指の付け根の痛みは、足のアーチのくずれによる扁平と関係し、足指の付け根の痛みは、足のアーチのくずれによる扁平と関係し、足の第 3・4の足底趾神経圧迫から起こるようです。自分の足の状態に合った靴選びが如何に大の足底趾神経圧迫から起こるようです。自分の足の状態に合った靴選びが如何に大事である事であるかを学びました。かを学びました。 ※1「ガングリオ」 ・ 関節の付近や腱に出来る腫瘍、瘤( こぶ )。腫瘍が成長する)。腫瘍が成長すると痛みが強くな る。 ※2「モルトン病」 ・ 足の裏中指、薬付け根にある神経が圧迫されてしび痛みなど起こ症状。 レディスピア県央 レディスピア県央新代表 田所 厚子 レディスピア県央は、平成 レディスピア県央は、平成15 年に発足してから今年で年に発足してから今年で12 年目になります。代表は、初代が飯田年目になります。代表は、初代が飯田 則子 さん、二代目が田島さん、二代目が田島 美津子さん、現在の私で三代目となります。女性同士でなければ分かり合えないこ美津子さん、現在の私で三代目となります。女性同士でなければ分かり合えないこと、言えないことを落ち着いて静かに話せる雰囲気(場所)が「レディスピア」の役割かなと思います。と、言えないことを落ち着いて静かに話せる雰囲気(場所)が「レディスピア」の役割かなと思います。 何年もの間、同じメンバーでピアサポート(※ 何年もの間、同じメンバーでピアサポート(※1)を行っていると、少し傾聴の姿勢が忘れられてしま)を行っていると、少し傾聴の姿勢が忘れられてしまっているように思います。初心に戻り、改めて皆さんと考え、話し合いながら傾聴の姿勢、寄り添う心っているように思います。初心に戻り、改めて皆さんと考え、話し合いながら傾聴の姿勢、寄り添う心を共有し助け合える会にできたら良いなと思っています。を共有し助け合える会にできたら良いなと思っています。 テレビで「がん哲学外来メディカル・カフェ(※テレビで「がん哲学外来メディカル・カフェ(※2)」を見て、このカフェの発案者)」を見て、このカフェの発案者である 順天堂大学順天堂大学医学部病理医学部病理・腫瘍学講座教授の樋野・腫瘍学講座教授の樋野 興夫先生の著書「いい覚悟で生きる〜がん外来から広がる言葉の処興夫先生の著書「いい覚悟で生きる〜がん外来から広がる言葉の処方箋〜」を早速購入しました。その著書の中で「余計なお節介よりも、偉大なるお節介」という言葉に方箋〜」を早速購入しました。その著書の中で「余計なお節介よりも、偉大なるお節介」という言葉に惹かれました。“自分の気持ちを押し付けるだけでは、余計なお節介をしていることになる”“他人の必惹かれました。“自分の気持ちを押し付けるだけでは、余計なお節介をしていることになる”“他人の必要に共感することが偉大なるお節介”という意味です。この言葉を大切に生活することを心掛けたい要に共感することが偉大なるお節介”という意味です。この言葉を大切に生活することを心掛けたいです。 ※1「ピアサポート」・・・同じ症状や悩みを持ち、同じような立場にある仲間(英語で「「ピアサポート」・・・同じ症状や悩みを持ち、同じような立場にある仲間(英語で「peerpeerピア 」)が、体験を語り合い、回復」)が、体験を語り合い、回復 を目指す取り組み。 ※2「がん哲学外来メディカル・カフェ」・・・樋野医師が提唱する、お茶を片手に“対話”を行うサロン形式のカフェ。がんの「がん哲学外来メディカル・カフェ」・・・樋野医師が提唱する、お茶を片手に“対話”を行うサロン形式のカフェ。がんの患者・家族遺、医療スタッフなど立場の垣根を越えて 「がんについ、人生について」自由語り合う空間。 4 レディスピア例会「足のセルフケアを学ぶ」 レディスピア例会「足のセルフケアを学ぶ」 傾聴の 姿勢 を大切にしましょう大切にしましょう