第33 回全国よろこびの会総会に参加して回全国よろこびの会総会に参加して 会員 大月 いち 平成 27 年 6月 11 （木）〜（木）〜12 日（金）日（金）、全国よろこびの会総会全国よろこびの会総会が長野 県で 開催され、茨城開催され、茨城県支部からは支部からは10 名が参加しました。バスで水戸名が参加しました。バスで水戸市を午前を午前7時に出発し時に出発し、11 時には会場に到着しました。時には会場に到着しました。 昼食をとるため 昼食をとるため、会場となった「ホテル清風園」の近くを散策し、会場となった「ホテル清風園」の近くを散策し、現地の郷土料理である現地の郷土料理である「おしぼり「おしぼりそば （ねずみ大根ねずみ大根（辛味大根の一種）（辛味大根の一種）の絞り汁の絞り汁をつけて食べる蕎麦つけて食べる蕎麦）」をいただき」をいただき、自由に入れる足湯な自由に入れる足湯なども楽しみ、午後楽しみ、午後2時からの総会に臨みました。時からの総会に臨みました。 総会 は、全国 8支部 から 約 100 名の方々が名の方々が参加 しまた 。開会にあたり、開会にあたり、長野 県支部長のご挨拶があ支部長のご挨拶があり、 続いてがん予防活動にこれまで多大な続いてがん予防活動にこれまで多大な功績があった功績があった方々に対する方々に対する表彰が 行われ行われました。茨城ました。茨城県支部県支部から は、鈴木 昭久 さんがさんが受賞されました。総会の議事もスムーズに進行し受賞されました。総会の議事もスムーズに進行し、最後に、最後に特別講演特別講演が行われまが行われました。 ふじ内科クリニック院長の内藤ふじ内科クリニック院長の内藤 いづみ先生いづみ先生から 、「人生合格点！輝いて生きぬくために」と題し、「人生合格点！輝いて生きぬくために」と題し、終末期の緩和ケアの在り方について豊富な体験をもとに情感豊かにお話を終末期の緩和ケアの在り方について豊富な体験をもとに情感豊かにお話をいただきましたいただきました。記念品とし記念品として内藤先生内藤先生の著書「著書「しあわせのしあわせの13 粒」をいただきいただき、大変勉強にな、大変勉強になりましたりました。 そして夜の懇親会では内藤先生も加わりそして夜の懇親会では内藤先生も加わり、各支部それぞれお国各支部それぞれお国自慢の自慢の踊りや歌が披露され踊りや歌が披露され、私たち茨私たち茨城県支部は支部は皆で 歌を 披露しました披露しました。皆さんと交流を深め。皆さんと交流を深め、充実した、充実した時を過ごすことができました。を過ごすことができました。 二日目は、一路善光二日目は、一路善光寺詣りとなりました。御開帳の祭事は詣りとなりました。御開帳の祭事は5月で終わっていましたが、太く大きな「回月で終わっていましたが、太く大きな「回向柱」はまだ健在で向柱」はまだ健在で、しっかりと願いを託してきました。またしっかりと願いを託してきました。また、上人様の貴重なお話を拝聴し、宝物殿上人様の貴重なお話を拝聴し、宝物殿などを案内していただきました。その後などを案内していただきました。その後、寺院内寺院内で昼食をとり散会となりました。で昼食をとり散会となりました。 大変有意義な全国総会の企画に大変有意義な全国総会の企画に対し 、関係各位に関係各位に心より感謝申し上げます。心より感謝申し上げます。また、また、来年度の来年度の総会は 福 島県 で開催 されます。実り多き会でありますよう成功をされます。実り多き会でありますよう成功をお祈りいたしますお祈りいたします。 平成 27 年 10 月 1日発行 発行 茨城よろこびの会茨城よろこびの会 http://www.ibasouken.org/yorokobi.html http://www.ibasouken.org/yorokobi.html １ 日本一の 日本一の生産量を誇る生産量を誇る岩間（笠間市）岩間（笠間市）の栗 ８