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vol85   1 / 8

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会長 会長 飯田飯田 則子則子 茨城よろこびの会は、昭和茨城よろこびの会は、昭和5959年に全国よろこびの会に加入し、茨城支部として年に全国よろこびの会に加入し、茨城支部として3232年間活動して年間活動してまいまいりました。前会長安島りました。前会長安島 光二さん光二さん(故人)(故人)を中心に、を中心に、がん体験記がん体験記「蘇葉「蘇葉Vol.Vol.11〜〜55」を発行し、」を発行し、年年44回発行回発行のの会報「会報「よろこび」は皆様のお手元に届いていると思います。また「がんフォーラム」を開催し、県民よろこび」は皆様のお手元に届いていると思います。また「がんフォーラム」を開催し、県民の皆様にの皆様に多くの多くの情報をお伝えし、それががん検診情報をお伝えし、それががん検診の受診の受診に繋がるよう、いろいろな角度から、活動してに繋がるよう、いろいろな角度から、活動してまいまいりました。りました。現在現在、会員の年齢構成は、会員の年齢構成は高齢者の占める割合も随分と高くなり高齢者の占める割合も随分と高くなり、、66割以上が割以上が7070歳歳以上以上ととなっております。これまでお元気で、活動してこられたことに感謝申し上げます。なっております。これまでお元気で、活動してこられたことに感謝申し上げます。 今後、今後、がん体験者がん体験者のの患者会として、どのような方向で活動したら良い患者会として、どのような方向で活動したら良いののかかをを役員役員や会員でや会員で討議を討議を重ね重ねてまいりてまいりましたました。。平成平成2727年度年度はは、健診協会経営企画室、健診協会経営企画室 辰見室長から辰見室長からの提案をきっかけにの提案をきっかけに、健診協会を、健診協会を視察に来られた地域の方々に、視察に来られた地域の方々に、会員会員自ら自らが、が、がん体験がん体験談を談を話話すす機会機会をを数回数回いただきましたいただきました。。また、また、学校学校では、では、子ども達に対し、健康と命の大切さについて学び、自らの健康を適切に管理し、がんに対する正しい子ども達に対し、健康と命の大切さについて学び、自らの健康を適切に管理し、がんに対する正しい知識とがん患者に対する正しい認識をもつよう「がん教育」が始まって知識とがん患者に対する正しい認識をもつよう「がん教育」が始まっており、当会でも毎年協力しておりますおり、当会でも毎年協力しております。。そこで、そこで、これからのこれからの当会当会のの在り方在り方を考えを考え、、がんがん体験者体験者やがん患者介護体験者やがん患者介護体験者ががお話お話ししをするをする「がん体験談「がん体験談スピーカーバンクスピーカーバンク」」をを新たに新たに設立設立することにいたしましたすることにいたしました。。スピーカーバンクスピーカーバンク登録登録者が様々者が様々な催しな催しや学や学校など校などに出向に出向きき、、がんがん体験体験談談ををおお話し話しすることが、することが、社会貢献にも繋がると社会貢献にも繋がると考えて考えておりますおります。。今年は、茨城今年は、茨城よろこびの会がよろこびの会がなおいっそうのことなおいっそうのこと飛躍するのではないかと期待して飛躍するのではないかと期待しておりおります。ます。 午後からは午後からは、、茨城県立中央病院の上野茨城県立中央病院の上野 眞二先生をお迎えして「漢方のお話」を伺いま眞二先生をお迎えして「漢方のお話」を伺いましたした。皆様も漢。皆様も漢方の薬を飲んでいる方方の薬を飲んでいる方ががいらっしゃると思います。昨今はいらっしゃると思います。昨今は、病院でも、病院でも東洋医学の漢方を処方されて東洋医学の漢方を処方されており、おり、現場の現場の先生先生のお話のお話ししをを聞聞いて、楽しく学ぶことができましたいて、楽しく学ぶことができました。。 8 8 ジャコウアゲハ ジャコウアゲハとと三尺バーベナ三尺バーベナ。右下写真は。右下写真は、、ジャコウアゲハジャコウアゲハのの食草「ウマノスズクサ」食草「ウマノスズクサ」 平成 平成2828年年77月月11日発行日発行 発行 発行 茨城よろこびの会茨城よろこびの会 http://www.ibasouken.org/yorokobi.html http://www.ibasouken.org/yorokobi.html 茨城よろこびの会総会によせて(会長挨拶) 茨城よろこびの会総会によせて(会長挨拶) 1 1