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食品取扱者等の腸内細菌検査(検便)

病原菌を保有していても,菌による症状がない人のことを健康保菌者といいます。健康保菌者が食品の取扱を行った結果,食中毒事故につながるケースがあり,県内でも毎年発生しています。このような食中毒事故の発生及び感染拡大を未然に防ぐためには,定期的に腸内細菌検査(検便)を受けることが不可欠です。

検査対象者

食品衛生法,労働安全衛生規則,茨城県食品衛生法施行条例,大量調理施設衛生管理マニュアル,学校食品衛生管理基準等に基づき,飲食物を取扱う事業者等は従事者を対象とした健康管理や腸内細菌検査(検便)の実施等を行い,衛生管理に努める必要があります。

対象 飲食物を取り扱うお店で働く皆様
その他,学校の文化祭・就職・入社時の検査としてもご利用いただけます。

 

検査の内容

項目 検査内容 料金(税込)
3項目セット 赤痢菌,サルモネラ属菌(チフス菌,パラチフス菌,その他のサルモネラ菌),腸管出血性大腸菌O157) 800円
5項目セット 赤痢菌,サルモネラ属菌(チフス菌,パラチフス菌,その他のサルモネラ菌),腸管出血性大腸菌(O157,O111,O26) 1,200円

検体数によっては回収もいたしますのでご相談ください。
学校の文化祭・就職・入社時の検査としてもご利用いただけます。

※ 腸管出血性大腸菌とは
ベロ毒素という強力な毒素を生産する病原性大腸菌です。人から人への感染があります。この大腸菌で検出されるのはO157が多いですが,最近ではO26やO111が検出されることも増えてきています。
腹痛と下痢が主な症状ですが,ひどい症状では,体内に侵入したベロ毒素が大腸をただれさせ,血管壁を破壊して出血を起こすため便に鮮血が混じります。ときには死に至る場合もあります。

 

お申込みについて

所在地 水戸市笠原町489-5  
お問い合わせ先

当協会 渉外課
TEL 029-241-0542
FAX 029-241-0632

採便容器の配付 検体を採取する容器等(採便容器,小袋,申込書)は,当協会本部,各センター(県西,県南)1階受付窓口または各保健所にて配付しております。
受付日 原則,毎週月曜日から木曜日(祝日及び祝日の前日を除く)
受付時間 8時30分~15時00分(各センター 8時30分~12時00分)
受付場所 当協会本部,各センター(県西,県南)1階受付窓口及び各保健所においても受付けしています。なお,各保健所の受付日等については,下記問合せ先にてご確認ください。
検査結果 通常,検体提出日から約10日で郵送にてお知らせします(検査が集中する夏季は結果の送付が遅れることもございます)。当協会へ直接ご持参いただいた場合は,至急の結果報告にも対応いたしております。受付時にお申し付けください。
その他 検体が多数の場合,検体採取容器の送付や検体を回収に訪問することもできます。詳細につきましては,下記までお問合せください。
お問合せ TEL 029-241-0542(当協会渉外課直通)

採取容器の使い方

便のとり方
1 容器のフタについている採便棒で,便を小指の爪ぐらい採取し,容器に入れてください。 採取容器
▲採取容器
2 容器を小袋にいれ,袋の口を折り曲げてください
ホチキスやテープは使用しないでください)。
容器を小袋にいれ,袋の口を折り曲げてください
3 なるべく当日の便を採取してください。
なお,冷暗所(冷蔵庫等)の保存であれば,3日前に採取した便でも検査可能です。
4 申込書と小袋には,必要事項を必ずご記入ください。

 

陽性になった場合

腸内細菌検査陽性の方は,「腸内病原細菌検査成績書」持参のうえ医療機関を至急受診し,医師の指示に従ってください。
対応につきましては,各保健所に相談することもできます。