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お知らせ

9月は「がん征圧月間」です

けんこうリンクが茨城県支部を務める日本対がん協会は、毎年9月を「がん征月間」と定め、がんとその予防についての正しい知識と早期発見・早期治療の普及に全国の組織をあげて取り組んでいます。

日本人は2人に1人が「がんに罹患」し、3人に1人が「がんで亡くなる」と言われています。

がんの早期発見には、がん検診を受け続けることが大切ですが、けんこうリンクが実施したがん検診の実績^※によると、コロナ禍前（2019年度）にがん検診を受けた方のうち、およそ3割が、その後の4年間（2020～2023年度）でがん検診を再受診していないことがわかりました。

がん検診の受診を見送ってしまうと、体内で成長するがんの発見が遅れて進行させてしまうことで、発見された際の予後が大きく変わってしまいます。このところ受けていないなという心当たりのある方は、ご自身の健康のため大切なご家族のため、がん検診を受け続ける習慣を身につけましょう！

※ 令和元年度～5年度市町村がん検診（肺がん・胃がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん）実績

2024.8.22 更新