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お知らせ
9月は「がん征圧月間」です
けんこうリンクが茨城県支部を務める日本対がん協会は、毎年9月を「がん征圧月間」と定め、がん予防についての正しい知識と早期発見・早期治療の普及に取り組んでいます。
がんは、昭和56年から現在まで、41年間にわたり日本の死亡原因の第一位であり、日本人の3人に1人ががんで亡くなるといわれていますが、定期的にがん検診を受診して早期に発見し治療につなげれば9割方が治る病気となっています。
現在、国内では新型コロナの変異株が猛威を振るっていますが、感染を心配し過ぎてがん検診の受診を先延ばしにしてしまうと、気付かぬ間に「がん」を進行させてしまう可能性があります。
コロナ禍でも「がん」は待っていてくれません。早期発見の機会を逃さないために、受診対象の方は、がん検診を受けましょう!