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その他のがん検診

前立腺がん検診

前立腺がんは50歳以上で著しく増加する男性特有のがんです。高齢化,生活の欧米化とともに,日本では急増しています。50歳を過ぎたら1年に一度受けることが推奨されています。

検診で見つかる病気

検診で見つかる病気

 

検査方法

 特定健診などと同時に受けることが可能です

血液中にある前立腺特異抗原(PSA ピー・エス・エー)と呼ばれる腫瘍マーカーの数値を測定する検査です。特定健診などと同時に受けることが可能で,追加で採血することもなく簡単に受けることができます。

PSA値の考え方
PSAの値は,前立腺がんのほか,前立腺肥大症や前立腺炎などでも上昇することがあるため,基準値以上の値になった場合は,前立腺がんかどうか確定するために専門の精密検査医療機関(泌尿器科)を受診していただきます。

 

腹部超音波検査

超音波は人間の耳には音として聞こえない高い周波数の音波です。腹部超音波検査は,この超音波の反射を利用して腹部臓器の断面を画面に映しだす検査です。

 

検診で見つかる病気

がんをはじめ臓器の肥大や萎縮,結石の有無等もわかります。

 検査対象の臓器

肝臓,胆のう,膵臓,腎臓および脾臓が対象となります。

 

検査の特徴


検査の受け方

1 上半身の衣服を脱ぎ,腹部を十分に広く出すため,ズボンやスカートは腰骨位まで下げ,ベッドにあお向けになります。
2 最初に超音波の伝わりをよくするために,腹部にゼリーを塗ります。それからプローブ(超音波を出す装置)を腹部に押しあてて,腹部内の臓器の様子をモニターテレビで観察しながら検査します。
3 検査中は必要に応じ,呼吸の調節をしたり,体の向きを変えていただきます。

 

検診結果について

 

検診を受ける時の注意

注意事項

上半身の衣服を脱いでいただきますので,脱ぎやすい服装でお越しください。

同日に胃がん検診を受診される方は
同日に胃がん検診を受診される方は,腹部超音波検診を先に受診してください。(バリウムを飲んでいるため,検診ができなくなります。)

検診当日
検診が終了するまでの飲食物(飴,ガム,コーヒーなどを含む)は摂らないでください。

表1:薬の服用について

薬の種類 当日の使用 方法
糖尿病薬
(血糖降下剤)
× 絶対に使用しないでください。
(低血糖発作の危険があります)
その他の常用薬
(血圧の薬など)
起床直後,コップ1杯程度(200ml)の水で服用してください。

次に該当する方は,かかりつけの医療機関などでの検査をお勧めします。

(1) 現在,肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓の病気を治療中または経過観察中の方

(2) 自覚症状がある方

(3) 毎回精密検査を指示される方

以上に該当する方は,かかりつけ医療機関などで検査をお勧めします。

 

当協会検診への取り組みについて

 

検診の日程

受診項目など詳しい情報は,お住まいの市町村にお問合せください。
実施場所,日時については,こちらをご覧ください。